明治18年に偶然生まれた庄内柿!

庄内柿

この『庄内柿』は明治18年、偶然に紛れ込んだ1本の柿の木から始まりました。 そして、この種のない不思議な柿の木の将来性を感じ取った酒井調良が苗木を育成し普及に励んだことが、今日の庄内の秋を代表する果物『庄内柿』を生み出したのです。 2014 年御注文締切:11月29日(金)
商品発送予定日:11月初旬頃〜

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全国に広まったのはここ庄内から



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庄内を代表する秋の果実『庄内柿』は、果実が甘く、舌で溶けるほどやわらかく、種がないのが特徴です。
正式には『平核無柿(ひらたねなしかき ― 平らで種の無い柿、核とは種のこと)』と言います。 『平核無柿』は『渋柿』の王様と呼ばれ、数多くある品種の中で第3位(平成18年産、農林水産省調べ)の生産量を誇っているほど人気がある品種です。
ちなみに第2位は平核無柿の変異種『刀根早生』です。この『平核無柿(庄内柿)』は庄内のある篤農家によって栽培方法などが開発され、新潟の『八珍』や佐渡の『おけさ柿』
などに名前を変えて全国へと広まっていきました。

(引用:鶴岡観光協会)

柿も健康食品の一つ。柿で美しい素肌を!今や日本の農作物は輸入に便りがち。そんな中でも、この柿は輸出されるほどその柿には、ビタミンCが豊富で、さらに老廃物や過剰塩分を尿と共に体外へ排出する作用があるカリウムも多く含まれています。風邪の予防にも最適!癌や生活習慣病の予防等1日に必要な量のV1/3を摂る事が可能です。
出荷時期以外は、ご予約のみ承っておりますので、秋になるまで楽しみに
お待ち下さい。

谷定の庄内柿”脱渋の秘密とは?!↓

庄内柿のなかでもひときわ、味が格別なのが、谷定という地で、取れたその名も“谷定の柿”規模は小さいが、こだわりいっぱい。味は最高の柿を育てている農家の方と組んで、直接お届けしていますので、一年に一度のお楽しみを是非この機会にご賞味下さい  柿の渋味はタンニン性物質『シブオール』。タンニンは渋い不溶性のものと渋くない水溶性のものがあり渋柿は不溶性。
その不溶性を水溶性に変化させる作業である。
本当に短い期間でしか味わえない柿なので、是非この機会に
ご賞味下さい。
出荷:10月下旬〜11月中旬迄
数に限定があるので、速いもの勝ちですよ